信貴敷津線
柏原市の信貴変電所と大阪南港の敷津変電所を接続する、１５４ＫＶの送電線です。大阪府を東西に横断します。大鉄塔が多いです。分岐やいろいろな鉄塔があります。
１号鉄塔 信貴変電所の横に建っています。通称カニ鉄塔です。１号鉄塔には、信貴敷津線３Ｌ、４Ｌと信貴八尾線の１Ｌ、２Ｌが接続します。
信貴敷津線の１Ｌ、２Ｌは信貴百済線１号鉄塔に併架され、信貴敷津線２４号鉄塔で合流しているようです。
信貴八尾線１号鉄塔 １号鉄塔のみ存在します。信貴敷津線２１号まで併架され、その後八尾変電所に接続します。
隣の信貴敷津線１号に接続します。
２号鉄塔 信貴百済線１外２号からの１Ｌ、３Ｌを併架します。すべての腕金がうまります。
山のてっぺんに建っています。
色は茶色に変わります。
信貴百済線１外１号鉄塔 変電所から１Ｌ、３Ｌを接続し、その後信貴敷津線２号で併架されます。
信貴八尾線の隣に建っています。
この鉄塔はアングル材でできています。
信貴百済線１外２号鉄塔 １外１号より電線をつないでいます。
急斜面に建っています。
